「パラリーガル」「弁護士秘書」「法律事務職員」の違い

woman4

弁護士事務所で働きたいと考えて
求人サイトを検索していると、
パラリーガル」「弁護士秘書」「法律事務職員
という言葉がそれぞれ出てきます。

 

同じ法律事務所の職員なのに何が違うの?

と疑問に思われた方も多いことでしょう。

 

そこで、今回は、
この3つのお仕事の違いについて見て参りましょう。

 

 

|「弁護士秘書」は弁護士の秘書

弁護士秘書は、基本的には
一般企業の秘書(総務)と変わりありません。

 

弁護士のスケジュール管理、メールや電話の送受信、
来客の接遇、書類や原稿の作成など、
弁護士が働きやすい環境を整えるために総務を行います。

 

弁護士秘書のほうが、パラリーガルに比べて
対外的な折衝を行うことが多くなるため、
よりいっそうコミュニケーション能力が求められます。

その代わり、事務所によっては、
法律知識は一切不要といったところも少なくありません。

 

 

|「パラリーガル」は専門的な「法律事務職員」

パラリーガルとは、弁護士の指示・監督のもとで法律業務を行い、
弁護士の業務をサポートするお仕事(専門職)
です。

 

広義では、弁護士秘書を含む法律事務所で働く
事務職員を総称して「パラリーガル」といったりもします。

 

実務の世界では、
「パラリーガル」=「法律事務職員」
といったように捉えられる場合も少なくありませんが、
パラリーガルは、ある程度の法律知識
専門的な法律事務手続に関する知識が求められることから、
厳密には一般事務とは区別されます。

 

外資系企業をクライアントに持つ法律事務所の
パラリーガルについては、かなり高度な
英語の能力が要求されることも少なくありません。

※参考:パラリーガルに要求される英語力はどのレベル?

 

法律事務所に入った後、
先ずは「秘書業務」や「一般事務業務」を覚え、
徐々にキャリアアップを図る中で、
「パラリーガル業務」に入って行くというのが
一般的な流れになります。

 

※詳しくは下記をご覧ください。
パラリーガルとは?プロが答える仕事内容・年収・なり方 まとめ

 

 

|日本ではあまり区別されていない

実は、この3つのお仕事は、
日本ではあまり区別されておりません。

特に、パラリーガルと法律事務職員については、
ほとんど違いがないと言っても差支えないでしょう。

また、同じ「パラリーガル」という言葉で
表記されていても、事務所によって
求められるスキルや仕事内容が大きく異なります

従って、求人を探すときは、
具体的にどのようなスキルが必要で、
どのような仕事を任されるかを
しっかり確認するようにしましょう。

 

 

===================================================

|無料説明会のご案内【PR】

法律事務所への就職・転職や、
パラリーガルに関する様々なことについて、
無料説明会を実施致しております要予約)。

説明会では、以下のようなことを
詳しくお話しさせていただいております。

  • パラリーガルの具体的な仕事内容
  • パラリーガルの適性診断
  • 失敗しない法律事務所の選び方
  • 法律事務所へ効率的に就職するためのノウハウ
  • パラリーガル認定資格講座の詳細
  • その他ご希望に応じて聞きたいこと

<無料説明会のご予約はこちらから>