「意識高い系」から「意識の高い人」になろう

ishikitakai

 

|「意識高い系」って何だろう?

 

近年、特に就活市場において
意識高い系」という言葉を耳にします。

 

この言葉は、もともと就活イベント等において
「意識の高い学生、集まれ!」などと謳われていたのを、
インターネットのなかで揶揄する形で
使われ始めたのが起源といわれています。

 

転じて、現在では、ネット上(特にSNS)において、
自己を大きく見せる投稿に余念が無く、
一見とても能力のある人に見えるけれども、
実際はたいしたことのない人のことを
「意識高い系」と呼ぶようです。

 

 

|「意識高い系」と「意識が高い」人

 

何事においても、意識が高いことは素晴らしいことです。

 

就職情報を調べたり、仲間をつくって情報交換をしたり、
実際に会社を見学しにいったり、役に立つ資格を取得したり、
そういう人は、単に「意識が高い」人です。

 

そのような人たちは、言動と行動が一致していてとても魅力的で、
当然企業も採用したくなるような素晴らしい人材です。

 

他方、「意識高い系」は、就職活動では倦厭されがち。

 

なぜなら、彼らには「実力が伴っていない」からです。

 

採用担当者も馬鹿ではありません。

 

日頃より大多数の応募者から採用する人を厳選している
採用担当者は、一般の人よりもよっぽど目が肥えています。

その人が「意識が高い人」なのか「意識高い系」なのか、
採用担当者はしっかりと見極めています

 

 

 

|「意識高い系」の特徴

 

一般に、「意識高い系」の人の特徴としては、
下記のようなものが挙げられています。

 

  • むやみやたらとビジネス用語や外来語を使う

 

  • 自分の努力アピールに余念が無く、
    「いかに自分がいままで努力をしてきたか」を
    伝えることが目的になってしまっている

 

  • 自分の実績を過度に盛り、
    ちょっと囓っただけのことも大げさに言う

 

  • 「海外では」と何でもグローバルと結びつけ、
    異常なまでに海外志向が強い

 

  • 自己啓発に余念が無く、
    セミナーやパーティーにむやみやたらと参加したり、
    自己啓発本を乱読したりしたうえ、中途半端に影響される

 

  • 人脈をひけらかし、
    他人の実績をも自己アピールのために利用する

 

  • 同じ立場のはずの他人に
    やたらとレクチャーやアドバイスをしたがる

 

この特徴からだけでもわかるように、
「意識高い系」の人たちは、努力の方向性が間違っており、
すべて自己満足に終止していて、
「相手が何を求めているか」を一切考えていません

 

そんな人が就職活動でうまくいくはずはありませんよね。

 

※参考:まずは相手の求める人物像を把握しよう!

 

 

 

|「意識の高い人」になろう

 

先ほども申し述べたように、
「意識が高い」こと自体は大変素晴らしいことです。

 

パラリーガルでいえば、パラリーガルになるために
法律や法務について学習したり、先輩のパラリーガルにお話を聞いてみたり、
裁判傍聴に行ってみたり、必要な資格を取得したりするのは、
「意識が高い」ことに他なりません。

 

※参考:どんな資格があれば有利にパラリーガルになれるの?

 

ただ、就活市場ではその独善的な言動から
倦厭されがちな「意識高い系」の人たちですが、
中には「それでも何もしないで黙って指を咥えている人よりはマシ。」
という声もあります。

 

最初は「意識高い系」であっても、
目的意識をもって自己研鑽に励み、正しい努力をしていれば、
徐々に実力が伴い、言動に中身が追いついてきます

 

「自分は努力しているのに周りが認めてくれない!」
と就活がうまくいかずにヤキモキされている方は、
いまいちど、自分が「意識高い系」になってしまっていないか
初心にかえって見つめ直してみましょう。

 

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