どんな資格があれば有利にパラリーガルになれるの?

2016-11-09

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こちらの記事で書いたように、
パラリーガルになるために望まれる「資格」は、
法律の専門的知識を推し量るために利用されるのではありません。

そうすると、ここでいう「資格」というのは、
行政書士や司法書士など法律系の専門資格ではないことは
お分かりいただけたと思います。
※参考:行政書士試験に合格すればパラリーガルになりやすい?

 

では、どのような資格であれば
パラリーガルになるのに有利に働くのでしょうか。

大きく分けて、

のふたつに分けられます。

 

事務処理能力や秘書能力の証明になる資格としては、
下記の資格が例として挙げられます。

【マイクロソフト オフィス スペシャリスト検定】

http://mos.odyssey-com.co.jp/index.html(平成28年11月現在)

通称「MOS検定」です。
エクセルやワードなど、
マイクロソフトオフィス製品の利用スキルを証明できる資格です。

MOS検定を取得することによって、
事務処理に必要なパソコン操作ができることを客観的に証明できます。

 

【簿記検定】

http://www.kentei.ne.jp/bookkeeping/(平成28年11月現在)

簿記検定に合格することで、
級に応じて経理のスキルを証明できます。

 

【秘書検定】

http://jitsumu-kentei.jp/(平成28年11月現在)

秘書検定に合格することで、
秘書としてのスキルを証明できます。

 

その他、応募する法律事務所によって
TOEICだったり中国語検定だったり、
有利に働く資格はまちまちです。

 

では次に、パラリーガルについての資格を見ていきましょう。

【日本弁護士連合会の認定試験】

有名なのは日本弁護士連合会の認定試験です。
(※厳密にいえば「認定」なので資格ではありません

http://www.nichibenren.or.jp/news/year/2015/150501.html(平成28年11月現在)

日弁連の認定試験に合格すれば、
強力なパラリーガルとしての能力の証明になります。

しかしながら・・

日弁連の試験を受験するには、
法律事務所に在職する事務職員
(企業その他の団体で弁護士の事務を補助する者を含む)
である必要があります。

つまり、日弁連の認定試験を受験する人は、
法律事務職員としてすでに法律事務所で働いていて、
ある程度法律事務職員としての実力・実績を有する方といえます。

従って、これからパラリーガルを目指すという方には適しません。

 

【日本リーガルアシスタント協会(JLAA)の認定資格試験】

http://legal-assistant.main.jp/(平成28年11月現在)

こちらはパラリーガルの認定資格試験です(民間資格)。

JLAAの認定資格試験の受験には、実務経験は要りません

レベルに応じて

1.エレメンタリー・パラリーガル(初級)
2.インターメディエイト・パラリーガル(中級)
3.アドバンスド・パラリーガル(上級)

と3段階に分かれており、初学者でも問題なく受験できます

また、レベル別に分かれているため、
実力に応じてステップアップを図ることもできます。

 

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これから法律事務職員を目指す方は初級の試験を受けて、
ある程度実力がついてきたら、
中級→上級とステップアップしていくことも可能です。

日弁連の認定試験と組み合わせることにより、
さらにエキスパートを目指すこともできます。

たとえばまずはJLAAで初級の資格を取得したうえで
法律事務所に就職し、実力がついてきたら
JLAAの中級・上級の資格を取るとともに、
日弁連の認定試験にもチャレンジしてみるというのも良いと思います。


 

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