エレメンタリー・パラリーガル資格講座・日程表【大阪・日曜クラス】
2018年
エレメンタリー・パラリーガル資格講座・日程表 【大阪会場・日曜クラス】
※いつからでも、どの科目からでも、受講を開始していただけます。
(クールをまたいでの受講可)
※通信クラスも、いつでも受講開始できます。
※通信クラスも、いつでも受講開始できます。
春期 | 回数 | テーマ | 主な講義内容 |
---|---|---|---|
4月29日 | 第1回 | 弁護士の職務 | ・弁護士の使命 ・弁護士の仕事内容 ・法律事務所の形態 |
4月29日 | 第2回 | パラリーガル倫理 | ・法律事務職員の役割と心構え ・法律事務職員として注意すべきこと ・法律事務職員の職場マナー |
4月29日 | 第3回 | 秘書業務 | ・弁護士のスケジュール管理 ・裁判所や依頼者からの電話対応 ・各種郵便物とFAXの取扱い |
5月6日 | 第4回 | 日常基本業務 | ・弁護士費用の種類 ・金銭・物品授受に関する事務処理 ・領収証・預り証の発行 |
5月6日 | 第5回 | 裁判書類作成の 基本ルール |
・受任通知(介入通知)の発送 ・裁判所提出書面の作成方法と必要部数 ・予納金の納付手続き |
5月6日 | 第6回 | 事件記録の作成と 内容証明郵便 |
・書証の準備 ・事件記録の作成方法(ファイリング) ・内容証明郵便の作成と差出方法 |
5月13日 | 第7回 | 民法入門 | ・民法の全体像 ・抵当権と登記手続き ・法定相続の範囲と順位 |
5月13日 | 第8回 | 民事裁判の流れ (民事訴訟法) |
・民事訴訟とは ・民事訴訟の全体像 ・民事訴訟以外の紛争解決手段 |
5月13日 | 第9回 | 訴訟の準備 (民事訴訟法) |
・管轄(どこの裁判所に訴え提起できるか) ・訴訟委任状の作成 ・訴状の記載事項 |
5月20日 | 第10回 | 訴えの提起 (民事訴訟法) |
・当事者の表示 (未成年や法人、国や地方公共団体の場合) ・訴額の計算 (請求権や当事者が複数の場合の計算) ・訴状提出に必要な添付書類 |
5月20日 | 第11回 | 送達 (民事訴訟法) |
・送達の種類(付郵便送達・公示送達等) ・送達の効力 ・被答弁書の記載事項等と認否 |
5月20日 | 第12回 | 口頭弁論 (民事訴訟法) |
・弁論主義の内容 ・書証のコピーの取り方と書証番号 ・期日の種類と期日変更の申請手続 |
5月27日 | 第13回 | 訴訟の終了 (民事訴訟法) |
・訴訟の終了(取下げ・和解・判決など) ・上訴(控訴・上告など)と上訴期間の計算 ・謄写申請の手続き |
5月27日 | 第14回 | 必要書類の収集・ 請求方法 ① |
・戸籍謄本の取り寄せ方法 ・戸籍・改正原戸籍の読み方 ・住民票写しの取り寄せ方 |
5月27日 | 第15回 | 必要書類の収集・ 請求方法 ② |
・不動産登記簿謄本の取り寄せ方法 ・不動産登記簿謄本の読み方 ・固定資産評価証明書の取り寄せ方法 |
6月3日 | 第16回 | 必要書類の収集・ 請求方法 ③ |
・商業登記簿・法人登記簿謄本の 取り寄せ方法 ・自動車登録証明書・自動車事故証明書の 取り寄せ方法 ・弁護士会照会制度(弁護士法23条の2) |
6月3日 | 第17回 | 履歴書・職歴書対策 | ・法律事務所用の職務経歴書の形式(雛形) ・自己PRと志望動機の書き方 ・事務所の選び方と応募する際の注意点 |
6月3日 | 第18回 | ロールプレイング① | ・裁判所からの電話応対(ケース1~5) ・伝言ノート(メモ)の書き方 ・弁護士への報告の仕方 |
6月10日 | 第19回 | ロールプレイング② | ・職務上請求用紙の書き方練習 ・公的種類の申請書の書き方練習 ・裁判所提出書面作成の練習 |
6月10日 | 第20回 | 作文・小論文対策 | ・作文と小論文の書き方の違い ・合格点の付く作文・小論文の書き方 ・読み易い文章を書くためのテックニック |
6月10日 | 第21回 | 刑事手続きの 全体像 |
・逮捕・勾留、起訴 ・公判手続の流れ ・証拠の提出方法 |
6月17日 | 第22回 | 弁護人の活動 | ・刑事弁護の目的 ・弁護人の選任方法 ・弁護人選任届 |
6月17日 | 第23回 | 公判 | ・勾留状謄本交付請求 ・保釈請求 ・刑事事件記録の謄写と閲覧 |
6月17日 | 第24回 | 経理・小口会計 | ・法律事務所の経理 ・簿記の基礎知識 ・記帳の基礎 |
‐ | 第25回 | 裁判所見学 | ・裁判傍聴と裁判所及び弁護士会館の見学 |
6月24日 | 第26回 | 専門事務用語と 法律基本用語 |
・法律事務の専門用語とその意味 ・主な契約と不法行為 ・代理と使者 |
6月24日 | 第27回 | 総合復習 | ・これまで学習した内容の総復習と 認定試験対策 |
※法律事務所での実務経験が1年以上ある方は、中級から受講及び受験が可能です。