パラリーガルのアルバイト・派遣・正社員を使い分けよう!

アルバイト・派遣・正社員

求人情報を見ていると、パラリーガルの求人にはアルバイト・派遣社員・契約社員・正社員とさまざまな雇用形態が存在します。

今回は、パラリーガルの雇用形態をどのように使い分けられるかを見て参りましょう。

 
 

スキルがすべて

パラリーガル(法律事務)はワークライフバランスのとれる仕事

という記事内でもお伝えしたように、

パラリーガルは、出産・育児・介護などワークライフバランスのとりやすい職業です。

しかも、スキルがすべての世界です。

スキルさえ身につけることができれば女性が、年齢や居住地に関係なく、一生続けていくことができます

あらゆる雇用形態での需要

また、パラリーガルは、専門性の高い職種であるため、正社員のみならず、アルバイト、契約社員、派遣社員等々あらゆる雇用形態での需要があります。

なぜなら、パラリーガルスキルは、キャリアの積み重ねであるため、それだけのスキルを持った人を、簡単に採用することはできません。

それゆえ、採用する法律事務所側からすると、たとえ短時間勤務であっても、 それなりのパラリーガルスキルを持った人を採用したいと考えるからです。

したがって、

  • バリバリと働いてキャリアと積みたいときには、正社員として働き、
  • 子供が小さい時期は、パートや契約社員で働いて、
  • 子供の手が離れたら、これまで蓄積してきたスキルを発揮し、また正社員として勤務する。
  • 介護がはじまったらまたパートや契約社員で働いて、
  • 介護の必要がなくなったらまた正社員として勤務する。
  • 夫の転勤にあわせて違う地域の正社員になったり
  • ちょっと自由な時間がほしいと思ったらパートや契約社員で働く。

といったように、パラリーガルは、女性のその時々のライフスタイルに合わせてお好みの雇用形態でどんどん転職ができるお仕事なのです。

自信がないときや社会復帰のリハビリには非正規から

  • 正社員で働きたいけど、なかなか正社員で内定がもらえない方
  • ブランクがあって、社会復帰に少し心配がある方

パラリーガルという仕事が、自分に合っているのか心配な方もいるでしょう。

そんな方はまず、非正規社員からはじめて、スキルを身につけてから正規雇用のパラリーガルに転職するというのもオススメです。

パラリーガルは、非正規からスタートすることも多く、非正規から正社員になりやすいお仕事なのです!

キャリアを積んで、長く仕事をして行きたいという思いがある方は、是非、法律事務のエキスパートを目指してみませんか?

AG法律アカデミーの公式LINEでは、
「自分はパラリーガルに向いているのか?」「最短でスキルの高いパラリーガルになるためには何をしたらいいのか?」などパラリーガル適職診断やパラリーガルとして効率良くスキルを上げる方法が全てわかかる動画を公開しています。
ぜひご活用ください!

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2010年よりパラリーガル資格やパラリーガル実務に関することの他,法律事務所への就職情報などを配信しているパラリーガル(法律事務)専門のWebメディア。 パラリーガル育成の専門スクールが,信頼性と質の高い情報をお届けします。