パラリーガルの学校 AG法律アカデミーの特徴
AG 法律アカデミーの実績
書類選考通過率
したがって履歴書・職務経歴書の重要性は言うまでもありません。
どなたでも必ず法律事務所で生かせるスキルや長所をお持ちです。
AG 法律アカデミーでは、担当講師が一人ひとりの経験や個性を分析し、受講生の魅力を最大限に生かし、 法律事務所の合格水準に達する履歴書・職務経歴書となるよう、丁寧な添削指導を行っています。
履歴書・職務経歴書は合格水準に達するまで、何度でも無料で添削指導を行います!
法律事務所への就職率
したがって、民間企業への転職活動と同じように活動してもなかなか良い結果が出ません。
これまで独自に蓄積してきたデータを基に、法律事務所の面接でよく聞かれる質問を練習素材として用いながら、ロールプレイング形式で面接対策を行います。
弁護士が好む受け答えや好印象を与える話し方まで、 プロの講師が受講生一人ひとりに対して個別にアドバイスをしていきます。
また、法律事務所も小規模事務所から大規模事務所まであり、取り扱い事件も様々です。
そこで、どのような法律事務所が自分に合うのかや、転職活動を進めて行くうえでのスケジューリングなどについて、各受講生の性格やキャリアを踏まえ、その方に合ったプランのご提案やご相談を何度でも無料で行います。
一人ひとりの個性を生かしつつ、法律事務所へ好印象を与えられる指導により、面接突破を目指します!
法律初学者の割合
未経験者に選ばれる理由 – 就職 ・ 転職 に強い-
「事務職で 転職 に強い専門スキルを身につけたい」
「法律事務所に入ってから,チンプンカンプンな目にあいたくない」
「できる限り効率よくパラリーガルスキルを身につけたい」
毎年100名を超える法律事務未経験者が,近い将来パラリーガルになることを目指して,AGで学びパラリーガル資格を取得しています。
そして,パラリーガル資格を持った多くのAGの修了生たちが,全国の法律事務所で今日もパラリーガルとして活躍しています。
なお,AGで学びパラリーガル資格を取得される未経験者の内,約80%が法律を全く学んだことのない方々です。
AGが多くの実務未経験者から選ばれるのには理由があります。
【実務未経験者からAGが選ばれる理由】
- 実務に特化した3つの柱に基づくカリキュラム
- 法律初学者を前提とし,徹底的に噛み砕いた講義
- 法律事務所への高い就職率
以下,順番にお話しさせて頂きます。
パラリーガルになるための3つの柱
AGの講座では、知識の習得に偏った座学のみの授業ではなく、法律事務所に 就職 した後、学んだ知識を直ぐに実践で生かせるようなカリキュラム設定となっております。
1 基礎知識の習得
基礎法律科目や基礎実務の講義の中で、基本的な取扱書式を用いながら、手続きや業務の流れを理解し、まずは、これら基礎知識の習得を図ります。
2 実践と応用
座学で学んだ知識がどの程度理解できているかを確認するとともに、現場に出た際、これら知識をスムーズに使いこなせるようにするため、ロールプレイングや演習問題を行っていきます。
実際に声に出して、手を動かし、実務で直ぐに生かせる力を身につけます。
また、就職後、毎日行くことになる裁判所がどんな所なのか、裁判傍聴を含む裁判所見学を行います。
3 就職対策
勉強して資格を取得したら終わりではありません。
受講者が、資格を武器に希望する法律事務所へ就職できるよう、AG法律アカデミーでは様々な就職サポート制度を用意しています。
法律事務所の紹介の他、面接対策や応募書類の添削を全て無料で行っております。
法律初学者でもパラリーガル資格取得が可能なカリキュラム
AG法律アカデミーのパラリーガル認定資格講座は、それぞれのスキルに合わせて資格が取得できます。
エレメンタリー・パラリーガルの資格取得講座については、受講者が法律を全く学んだことがないという前提で講義を行いますので、法律初学者でも安心して受講して頂けます。
また、パラリーガルの業務内容は非常に広汎です。
したがって、実務未経験の方が、受講の過程で消化不良とならないよう、実務における重要部分と資格取得のために必要な基本概念の理解に的を絞ったカリキュラムとなっています。
■ 初級コースのカリキュラムと日程についてはこちら≫
法律事務所への高い就職率
未経験者の法律事務所への就職内定率は、81%(就職対策利用者比。2024年4月時点。)
AG法律アカデミーのパラリーガル資格講座を修了された方の多くは、東京・大阪の法律事務所をはじめ、関東や関西以外でも札幌・名古屋・福岡など全国各地の法律事務所に就職され、現在パラリーガルとして活躍されています。
徹底した就職対策が行われることで、複数の法律事務所から内定が出る方も多数おられます。
また、法律事務所以外にも、一般企業の法務部などへ就職される方もおられます。
パラリーガルの学校 AG法律アカデミーが
現役パラリーガルからも支持される理由
弁護士の世界も競争が激しくなっているということは,既に法律事務所での勤務経験がある方であれば周知のことでしょう。
一方で,弁護士業務は多様化し,今,弁護士の活躍が求められる分野もどんどん広がっています。
これにより,パラリーガル(法律事務職員)に求められるスキルも,ここ数年で大きく変化してきています。
これまでは,法律知識を必要としない秘書業務や一般事務だけでもよかったのですが,弁護士の業務の効率性を上げると共に,クライアントに対してより質の高いリーガルサービスを提供するため,秘書・一般事務とは区別された,法律事務を行える所謂パラリーガルが急激に求められています。
「パラリーガルは転職に強い」という話はよく耳にするかと思いますし,それ自体は事実です。
しかし,ここ最近の法律事務所経験者の転職状況を見ていますと,明らかに一昔前と変わっています。
具体的には,経験年数とスキルのバランスを見られるということです。
もちろん,法律知識を必要としない秘書業務や一般事務(非法律事務)の仕事も,弁護士とっては必要且つ大事な仕事です。
したがて,これらの仕事が無くなるということではありませんが,非法律事務だけしかできないとなれば,給与アップは一定のレベル以上は期待できないでしょう。
以上のような業界の流れを感じている現役のパラリーガル(法律事務職員)の方も多いようで,AGのパラリーガル資格講座でも実務経験者の受講者数が,ここ2年で2.5倍になっています。
近年,各種事件の様々な事務手続きに関する知識を持ったパラリーガルが求められているとはいえ,こうしたスキルを持ったパラリーガルは,まだまだ少数です。
したがって,今の段階でしっかり基礎を固め,少しずつ着実にパラリーガルスキルを上げて行けば,仕事の幅もどんどん広がり,キャリアを積めば積むほど仕事が面白くなるはずです。
そして,「事務所から選んでもらうパラリーガル」ではなく,「事務所を選べるパラリーガル」になります。
しっかりしたスキルがあれば,雇用条件の良い事務所を選べますし,事務所を移りたいと思ったときには,選べる事務所はいくらでもあります。
それでは,法律事務スキルを上げてパラリーガルの仕事を楽しみ,事務所を選べるパラリーガルになりいと考える方々が,AGを選ぶ主な理由について,以下お伝えしていきたいと思います。
各手続きの根拠を理解し,今ある知識を整理できる
日々,弁護士の指示を受けて作成している書類について,きちんと趣旨や目的を理解して仕事していますか?
目の前の仕事や書類を,ただ言われた通りに処理するだけでは、何年仕事をしたとしてもパラリーガルスキルは身につきません。
「これは何のための事務処理なのか」
「法的根拠は何なのか」
「全体の手続きがどうなっていて,これはそのどこに位置する仕事なのか」
ということを確認しながら,今ある知識を整理しつつ,パラリーガルの基礎(土台)を作っていきます。
パラリーガルの基礎(土台)を作るために必要なことは,
- 民法の体系を押さえる
- 民事裁判の手続きの流れと基本的なルールを押さえる
- 各種資料がそれぞれ要求される根拠・趣旨を意識する
多くの法律事務所で扱う家事事件手続きの流れを理解できる
多くの法律事務所では,離婚や相続,成年後見といった家事事件を多く扱っています。
したがって、日々の業務でも当然、家事事件に関する事務処理が多くなります。
そこで、どういう流れで家事調停や家事審判手続きになり、それぞれの手続きにおいてどのような提出書類が必要になるのか、家事事件手続法の勉強と併せて、裁判所の運用を確認していきます。
パラリーガル業務に必要な範囲で民法の基礎知識を習得できる
法律事務所において、秘書や一般事務ではなく、法律事務と呼ばれる所謂パラリーガル業務を行い、そのスキルを積んで行く場合、やはりある程度の民法の知識は必須になります。
しかし、民法の条文は1,000を超え、その全てを勉強しようと思えば、一通り勉強するだけでも数ヶ月かかります。
そこで、AGの講座では、パラリーガル業務に必要な部分に的を絞ったうえで、この難しい民法を徹底的に噛み砕いて解説し、全5コマで民法の基礎を押さえられるようにカリキュラムが組まれています。
破産管財や交通事故事案の事務実務を習得できる
家事事件と合わせて多くの事務所が扱う事件として、破産事件や交通事故事件があります。
これらの事件の手続きの流れと、基本的な法律知識をきちんと理解し、全ての事務手続きをとれるとなると、弁護士さんの負担は大幅に軽減されます。
そして、事務所内では、間違いなく大きな戦力となるため、弁護士からの評価が上がることはもちろん、給与や賞与のアップにも繋がります。
また、家事事件に加え、破産管財と交通事故の事務処理が全てできれば、他の事務所に転職する際には引く手数多です。
そこで、AGの講座では、各種事務手続きに必要となる法律知識と合わせて、交通事故の逸失利益の計算や陳述書・資産目録の作成など、演習問題やロールプレイングも混ぜながら進めて行きます。
「実務に入って直ぐに生かせる知識とスキル」という点に重点を置いています。
■ 資格を取得した現役パラリーガルの声はこちら≫
パラリーガルの学校 AGの就職・転職サポート
徹底した法律事務所への就職対策
1 履歴書・職務経歴書・志望理由書
履歴書・職務経歴書の重要性は言うまでもありません。
法律事務所に適した履歴書・職務経歴書で、且つ合格水準に達するまで、何度でも無料で添削・指導を行います。
就職サポート利用者の法律事務所書類選考通過率は90%以上です。
■ パラリーガルの志望動機で90%書類通過させるために実践すべき5つの手順≫
2 法律事務所の面接対策
面接においては、とにかく第一印象が重要です。外見(服装、姿勢、話し方、立ち居振る舞いなど)によって、面接に関する合否の8割が決定するともいわれます。
そこで、これまで多くの実績を誇るプロの専門講師(イメージコンサルタント)によって、徹底した印象度アップ対策が行われます。
3 個別面接対策
受講者それぞれ、経歴もキャリアも違えば、個性もそれぞれです。
したがって、講義の中で、プロのイメージコンサルタントの講師から指導を受けたことを基に、徹底した個別面接対策を何度でも無料で行います。
それぞれの受講者が、自分の持っている良さをしっかり、上手に表現・アピールできるよう、じっくり丁寧に指導して行きます。
法律事務所紹介制度
AG 法律アカデミーでは、法律事務職員(パラリーガル)を目指す方、また、法律事務職員として更なるキャリアアップを目指す方に対し、法律事務所のご紹介を行っております。
長年に亘ってパラリーガルの育成を専門に行い、法律事務所の業界を熟知した講師が、個別で丁寧に希望条件をヒアリングし、就職・転職時に起こりやすいミスマッチを可能な限り防ぎます。
そして、一人ひとりが自分に合った法律事務所で、パラリーガルとして着実に良いキャリアを築けるようしっかりサポートいたします。
※その時の求人数等により、ご紹介できない場合もございます。
■ 法律事務所紹介制度のご案内はこちら≫
パラリーガルの学校 AGのその他サービス
受講料
営利の追求を主たる目的としない「一般社団法人日本リーガルアシスタント協会」が、講座のカリキュラムの作成と提供を行い、更に講座開講スクールを指定しているため、資格取得講座としては、とても低価格な受講料の設定となっております。
フォロー
個人的な就職活動の悩みや学習相談等、全て無料で対応させて頂いております。
受講中はもちろん、講座修了後も、いつでも、何度でもご相談をお受けいたします。
AG法律アカデミーは、「社会に貢献できる仕事で、毎日生き生きと、誇りを持って働きたい!」という皆様を、スタッフ一同、全力でサポートいたします。