重要なのは面接じゃない!就職・転職活動のキモは履歴書・職務経歴書にあり!
履歴書・職務経歴書を洗練されたものにする
一般的に、就職活動における書類選考通過率は10%程度とも言われています。
つまり、就活生にとって、
この10%圏内に入ることが最初の目標といえるでしょう。
時折、下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる方式で
「多方面に送れば1社くらい通過するよね・・?」
と勘違いされている方がいらっしゃいます。
しかしながら、バブルの時期ならともかく、
今のご時世、その認識は間違えています。
出来の悪い履歴書や普通の履歴書は、
何社に応募しようとも10%の枠には入ることはまずあり得ません。
書類選考を通過している10%は、通るべくして通った人です。
10%圏内に入りたければ、
とにかく履歴書・職務経歴書を洗練されたものにする必要があります。
また、洗練された履歴書・職務経歴書を作成することで、
書類選考をパスできるというだけではなく、
面接時にアピールすべきポイントも明確になり、
その後に待ち受ける面接もスムーズに進められます。
第一印象は書類で決まる
就活生の皆さまは、
就職・転職活動における第一印象は書類によって決まる
しかも、
その書類の出来は最終的な採否に大きく影響する
ということをしっかりと肝に銘じておきましょう。
では、実際どのような書類が「洗練された書類」と言えるのでしょうか。
そもそも、書類選考における失敗の多くは
志望動機が曖昧であったり、自己PRがうまく書けなかったり、
相手の求める情報を掴めずミスマッチを生じていたり、
そういった洗練以前の問題を含んでいることが多いです。
また、応募先の規模や性格、職種等によって
求められている履歴書等が異なるにもかかわらず、履歴書のひな形を利用して、
どこの応募先に対しても同じ書類を送ってしまうという失敗もよくあります。
洗練された書類を作成するためには、
きちんと応募先の会社の特徴を把握し、相手方が何を求めているかを掴み、
「相手の求めるもの」に沿った内容で書類を作成する必要がありますが、
その判断が、経験や技術が足りない一般の方々にはつきにくいと思われます。
その結果、書類がうまく書けずに、
何社応募しても通らないという結果におわるのです。
もし、何社応募しても書類が通らないという方は、
いっそ就職・転職支援のプロの手を利用してみてください。
実際、AG法律アカデミーの受講者の中にも、
自分ひとりで就職活動をしていたときは数十社エントリーしても
一社も通らなかったけれど、私たちがほんの少しお手伝いしだけで
すんなりと就職先が決まったという方も多数いらっしゃいます。
洗練された書類を作成し、一緒に内定をつかみ取りましょう!
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AG法律アカデミー
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