未婚・既婚や子供の有無、パラリーガルの就職・転職に影響する?

子供の有無

皆さまはもうご存知かもしれませんが、事務系の仕事を目指される方は、女性が多い傾向があります。

子供の有無、結婚や出産といったライフイベントが就職活動や仕事にどのような影響を与えるか、不安に感じる方も多いかもしれません。

そこで、今回は、結婚や出産という女性のライフイベントが、法律事務所への就職・転職にどう影響するかを一緒に見て参りましょう。

 
 

結論

結論から言うと、

法律事務所への就職(転職)に、
未婚・既婚や子供の有無は、基本的には影響を及ぼしません

もちろん、子供が幼い場合などは、預け先の確保が条件になったりすることはありますが、そのことでもって、直ちに不採用となることはほとんどありません。

むしろ、柔軟な働き方を提供し、育児と仕事を両立できる支援制度を導入している法律事務所もあります。

女性にとって働きやすい

また、法律事務所という職場は、女性にとって働きやすい環境が用意されている所が比較的多いです。

実際に、法律事務職員として働いている方の多くが女性であり、こうしたライフイベントが生じる可能性を十分に理解したうえで、採用や勤務条件が設けられています。

そもそも、法律事務職員として実際に働いている方の多くが女性です。

そうである以上、法律事務所側も当然、結婚や出産というライフイベントが生ずる可能性があることを前提に、採用を考えています。

結婚や出産の予定があっても、面接でしっかりと「結婚・出産後も働き続ける」と強く示すことができれば問題ありません。

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