パラリーガル認定資格制度

パラリーガル認定資格制度について

パラリーガルとは?

パラリーガルとは、弁護士の指示・監督のもとで法律業務を行い、弁護士の業務をサポートするお仕事です。
つまり、パラリーガルとは、弁護士が執り行う法律事務を補助する一つの専門職です。
しかし、広義では、弁護士秘書を含む法律事務所で働く事務職員を総称して指す場合や、司法書士事務所の職員や一般企業の法務部に勤務する社員をも含めた意味で用いられる場合があります。
なお、実務では、弁護士秘書、司法書士事務所等の職員、一般企業の法務部社員等を除く、法律事務所で勤務する一般事務職員を総称して用いられる場合が多いです。

パラリーガル認定資格制度(一般社団法人日本リーガルアシスタント協会)

パラリーガルは、その専門性の高さにもかかわらず、これまで資格制度がありませんでした。
入所間もない新人さんも、10年以上のキャリアがあるベテラン職員さんも、全て「法律事務職員」という位置づけでした。
近年、パラリーガルの需要が高まる中で、日本弁護士連合会(日弁連)も、「事務職員能力認定試験」を実施していますが、受験要件として法律事務所での実務経験が一定以上求められていることから、現在のところ実務未経験者が受験することはできません。
現在、誰もが取得できるパラリーガル資格は、日本リーガルアシスタント協会が実施しているものだけです。

資格の種類

一般社団法人日本リーガルアシスタント協会は、国内でパラリーガル認定資格が取得できる唯一の機関となります。
この資格は、3段階に分かれており、個々のレベルに合わせて資格が取得でき、法律事務所での実務経験が無くても、誰でも受験可能です。


  • エレメンタリー・パラリーガル(初級)
  • インターメディエイト・パラリーガル(中級)
  • アドバンスド・パラリーガル(上級)
パラリーガル資格種類

パラリーガル認定資格5つの強さ

  1. パラリーガル資格を取得することで、単なる事務職員ではく、スキルを客観的に証明することが可能
  2. 採用する側は、パラリーガル資格を持った者を採用することで、新人教育の負担が軽減
  3. 実務経験者を採用したくても、それがなかなか困難な今、実務未経験者でも有資格者は益々有利
  4. パラリーガルスキルは、全国の法律事務所で共通であるため、とにかく転職に強い
  5. パラリーガルスキルは、法律事務所のみならず、企業法務部などでも需要が高く発揮できる