法律事務所の面接でよく聞かれる質問内容5つと内定を獲得できる4つの面接対策
「面接対策」の前に・・・
法律事務所への就職活動において、最も重要なのは履歴書や職務経歴書などの応募書類です。
求職者の第一印象は応募書類でほぼ決まり、法律事務所では一般企業と比べて書類を重視する傾向にあるからです。
しかし、せっかく書類選考を突破しても「面接対策」を怠り、面接での印象が悪かったり、事務所に合わないと判断されれば、採用が見送られてしまう可能性は大いにあります。
稀に、「法律事務所の弁護士は人事ではないから面接慣れしていない」という意見を聞きますが、それは全くの逆で、弁護士ほど人を見る職業はありません。人生で何かしらのトラブルを抱えてしまった方々の相談を毎日受けているため、一般企業の人事よりも面接慣れしていると思って臨むべきだと思います。
- 「法律事務所の面接は怖い」
- 「どんな質問をされるのか、答えられるかわからない」 など
このような不安を感じるかもしれません。
そこで本記事では、「法律事務所の面接でよく聞かれる質問内容」とその回答を徹底解説致します。本内容は、10年以上パラリーガル人材の育成と転職サポートをしてきたAG法律アカデミーが、実績とデータから得た確かな内容です。
本内容をお読み頂き、しっかりと準備して望んで頂ければ、面接で不安に感じることはほぼなくなることをお約束します。
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法律事務所の面接での質問内容は実務経験の有無で変わる
まずは前提知識として、法律事務所に限らず、面接内容は「経験者」「未経験者」で内容は当然異なります。法律事務所において、パラリーガルや法律事務職員がどのような仕事を任されるのかイメージしづらいのではないでしょうか。
未経験から法曹業界(法律事務所)へのチャレンジであれば、
- なぜ法律事務職員(パラリーガル)になりたいのか?
- 法律事務所でどんな仕事をしたいのか?
といった基礎的な質問をしてくるのに対し、経験者であれば
- なぜ前の事務所を辞めてこの事務所に応募してきたのか?
- これまでどのような業務を行ってきたか? など
より実務に近い質問をされます。経験者・未経験者ともに共通しているのは「志望動機」などですが、どのような考え方で書くと良いのかは「パラリーガルの志望動機で90%書類通過させるために実践すべき5つの手順」で解説しています。
法律事務所未経験者に対してよく聞かれる質問内容トップ5
まずは、法律事務所での勤務経験がない未経験者が面接に臨んだ際に、よく聞かれる上位の質問トップ5をご紹介します。
1位:なぜ法律事務職員(パラリーガル)になりたいのか?
事務所への志望動機というよりは、数ある職業のなかから、どうしてパラリーガルを選択したのか?という意図で聞かれます。
背景として、テレビドラマの影響からパラリーガルを目指す人が急増していることに関係しています。
パラリーガル人口が増えること自体は喜ばしいことなのですが、よくある事務職という意識で応募してくる人が非常に多く、せっかく採用しても「思っていた仕事と違った」と、直ぐに辞められてしまうといったギャップも問題視されています。
ここで求職者の回答として、
- 法律知識を身につけたい
- 大学で学んだ法律知識を活かしたい
- 法律トラブルで困っている人を助けたい
といった回答をしてしまう方が多いのですが、法律事務所に勤務しているからといって法律知識は身につきませんし、法律知識を持って困っている人を助けるのは弁護士の仕事です。
ではどう回答すればベストアンサーなのでしょうか?
後述の「法律事務所側が面接で知りたい3つのこと」で解説しますが、本音ベースで話すのが一番良いかと思います。
「弁護士先生のサポートを通して、相談者さまの再出発を後押ししたい」など、社会貢献とそれを裏付ける理由さえあれば大丈夫です。
2位:これまで会社で、どのような業務を行ってきたか?
面接においては一般的な質問ですね。パラリーガルは事務職に分類されますから、総務や営業事務といった経験をしているのか、全く違う職種なのかを確認されます。無理をして背伸びをした回答をすることなく、実態に合った回答で問題ありません。
『パラリーガルの仕事内容』として主なものは下記の6種ですが、
事務所へ電話相談が来て対応した後、その後保留・検討になっている方に対して、掘り起こし業務を任せる事務所もありますので、カスタマーサクセスの役割を期待されている事務所の場合は、営業経験は非常に役に立ちます。
3位:法律事務の仕事についてどのようなイメージを持っているか?
質問の意図としては、主に2つあります。
- 弁護士秘書とパラリーガル両方の業務内容それぞれについて具体的に理解できているか、
- パラリーガル倫理というものに対しどの程度理解度があるか
先ほどテレビドラマ等の影響でパラリーガルを目指す人が急増しているが「思っていた仕事と違った」と直ぐに辞めてしまうケースがあるとお伝えしました。
実際、弁護士秘書とパラリーガルで業務内容はまるで違いますし、多くのパラリーガル=事務職というイメージは「弁護士秘書」の方かと思います。
あまり認識はないかもしれませんが、弁護士秘書からキャリアアップする際の選択肢にパラリーガルがあり、パラリーガルは弁護士に非常に近い立場の職業なのです。
また、法律事務所では高度な機密情報を多く扱うことから、守秘義務等の倫理観なども、どの程度意識できているのかを見られます。
4位:仕事をする上で大切にしていることや意識していること
「あなたの仕事に対する軸を教えてください」「大切にしているモットーありますか」という質問もよくあります。
誰にでも大切にしていることや考え方はあるはずですので、聞かれた際は素直にそれを答えましょう。
この質問を投げかけてくる意図としては、主に下記の2点です。
- あなたの人柄を知りたい
- 事務所で他の弁護士やパラリーガルとの相性を判断したい
求職者の大切にしている考え方を聞くことで、人柄や本質を探ろうというものと、単に「テレビの影響を受けてパラリーガルをやりたいだけで」応募してきているのではないか?という1つ目の質問の確認にもなるからです。
また、事務所全体での相性をはかりたいという意図もあります。
面接を担当した弁護士や現場のパラリーガル単位では良いと思っても、あなたが事務所に入った際の他の影響はどうなのか。考え方や仕事への方針が掲げる理念に近しいものであればあるほど、連帯感を持つことができます。
5位:自分の長所と短所
「あなたの長所・短所は何ですか?」という質問も定番ですね。きちんと回答できれば自分のスキルや強みを棚卸ししたうえで、「今の何が課題なのか」「今後どう改善していけば良いのか」を客観的に答えられる人と評価されます。
また、自己分析が正確にできていれば「課題を見出す能力がある」という評価もされますので、業務効率化が史上命題のパラリーガルにとって、目の前の課題を黙認するようでは、仕事で成果を出すことはできません。
法律事務所経験者に対してよく聞かれる質問内容トップ5
次に、パラリーガル経験者が法律事務所での面接でよく聞かれる質問トップ5をご紹介します。
1位:なぜ前の事務所を辞めてこの事務所に応募してきたのか?
要は「転職理由」のことです。必ず聞かれますし、立場が逆ならあなたも気になるはずです。ですので、ちゃんと言語化できるよう、事前に整理しておくことをおすすめします。
- どうして辞めたのか
- 前職ではその点は改善されないのか
- 改善するために何かアクションを起こしたのか
などは流れで聞かれますので、これも答えられるようにしておくのが良いでしょう。
また、採用側が真に聞きたいのは、自分等の事務所ののどこに興味を持ち、どんなことに取り組みたいのかです。当然ですが、高い給料をもらえるから、福利厚生が充実しているから、拘束時間が短いからなどのように、自分の都合ばかりを考えた志望動機ではいけません。
「なぜ他の法律事務所ではないのか」という熱い思いを伝えるためにも、事前によく法律事務所について研究しておくことが大切です。
2位:これまでどのような業務を行ってきたか?
未経験者とは違い、具体的な業務と関わった仕事に対する実績を数字で答えられるようにしましょう。
- 法律相談前のヒヤリング
- 裁判書類の作成及び起案の正確さ
- 債務整理等における相手方業者との交渉 など
どの業務をとっても事務所に貢献してきた実績はあるはずですので、それを順序立てて答えられるようにしておくと、面接の突破率は格段に上がるかと思います。
3位:法律事務職員(パラリーガル)として働くうえで大事なことは何か?
未経験の場合はこれまでの矜恃や今後のやる気を見せるのがポイントでしたが、経験者の場合は根拠となるエピソードを具体的・客観的に語ることが大事です。
自分がこれまでに育んできた価値観や、それによって芽生えた姿勢など、「どんな時に、どんなシチュエーションで、どんな行動を起こしたのか」まで説明できるのが理想です。
仕事での感動や作られていった価値観というものは、他人には状況描写がないとエピソードとしてはイメージしにくいものですから、例え話も交えつつ伝えましょう。
また、小さなエピソードでも「自信」を持って語ることも案外大事です。派手な経験・大きな実績は確かに目を引く経歴ですが、そう言いたものがない場合、「自分は、この程度のことしかやっていない」と卑屈にならず堂々と話すことは大事です。
4位:法律事務職員(パラリーガル)として今後どうなりたい(何がしたい)?
誰しも向上心を持って働いて欲しいとは思っていますから、法律事務職員(パラリーガル)として入所したあと、あなたがどのようなキャリアを積んでいきたいと思っているのかを確認したいという旨ですね。
パラリーガルとして何かを成し遂げたいという気持ちを持っている方は、戦力になり得る可能性を秘めた人材ですから、話した内容が現時点で実現できる可能性がなかったとしても、入所後にポジションを作ってくれる事務所もあります。
特に明確なビジョンを持っていない場合は、より専門性を身につけ、市場価値の高い人材であるとアピールする意味でも、「パラリーガル認定資格試験」を受験して、客観的にスキルを証明できるようになると、キャリアアップ・年収アップが見込める可能性があります。
5位:今の法律事務所業界の課題や今後パラリーガルや弁護士に求められること
これはあなた自身のキャリアアップというよりも、法曹業界全体のこれからのことをどこまで考えているのかを問う質問ですね。これに正解はありませんので、あなた自身の考えを、あなた自身の言葉で伝えるしかありませんが、トピックになりそうな話題をいくつかご紹介します。
弁護士の人口に関して
弁護士人口は2019年時点で41,118人、2000年時点では17,126人だったものが、ここ20年で2倍以上になっています。
それは新司法試験制度による増加が大きな要因ですが、人口が増えるということはライバルの事務所も増えることに繋がりますので、他所との差別化については、語るべきことは多いかと思います。
参考:弁護士白書2023
裁判のIT化
2020年、法曹業界でホットだったのは【裁判手続等のIT化】ではないでしょうか。未だ紙ベースでの仕事の多い法律事務所ですから、本当にIT、web会議システムなんて活用できるのか?という議論もされていました。
また、弁護士ドットコムがとったアンケートによれば、
「遠方の裁判所への出頭労力が削減される」が90.1%
「紙媒体の書面や証拠の準備、持参や郵送の費用・時間・労力が削減される」が83.0%
という回答が得られているようですので、期待は高まっているものの、いざ事務所が直面した時にどう対応すべきなのか?といった議論展開もできそうですね。
参考:PRTIMES
法律事務所側が面接で知りたい3つのこと
次に、法律事務所の面接において、面接官である弁護士が質問を通して何を知りたいと思っているのかを確認しておきましょう。
法律事務所や法律事務業務への理解度
まずは、法律事務所での事務業務をどこまで理解しているか」はどの事務所でも知りたいと思っています。
パラリーガルが法律事務所での事務職であるというざっくりした認識は持っているかと思いますが、想像している業務と実態には必ず解離があります。それが普段馴染みのない業界であれば尚更です。
未経験の方は特に、「なんとなく」で応募される方が多いため、面接に行ってみて初めて知ることもたくさんありますし、いざ入所しても弁護士の扱う書類の意味を理解している方はほぼおりません。
AG法律アカデミーでは講座を通して事務所の実務を知り、高い水準でこなせるようになるカリキュラムをご用意しておりますが、そういった学びの機会を持てない状態での面談は、なかなか難しいのが現状です。
その点、Gで学ぶことは実務に直結するため、法律事務所への就活に大きな強みとなっています。
実際どのような仕事内容なのかは「法律事務職員とは?詳しい仕事内容とメリット・デメリットを徹底解説!」で解説しておりますので、ぜひこちらもご覧ください。
即戦力になる人材かどうか
次に、応募者が即戦力になれる人材かどうかも気にしているポイントです。未経験でも経験者でも基本的には中途採用がパラリーガルの基本ですから、教育体制があまり整っていない環境でも、自ら考えて行動できる方は重宝されます。
経験者であれば前事務所での経験を、転職先の事務所でどう活かせるかをアピールできれば問題ないかと思います。
講座で学んだことが、実務に入ってどのように役に立ちましたか?
事務所にもよるとは思いますが、現場に入ると案件の途中段階から、携わることも多くあると思います。「自分は今何をやっているのか」、「この仕事は、手続き全体のどの段階に位置するのか」といったことを知っているのといないのとでは、今後の理解やスキルアップのスピードも大きく違ってくると思います。細かい知識よりも、まずは仕事や手続きの流れを掴むことができたのは、とてもよかったです。 何よりも専門用語が飛び交い、特殊なこの業界で仕事を始めるにあたり、こうした基礎知識を持たずに入っていたら、きっとパニックになっていたと思います。
引用元:現役パラリーガルからのメッセージ
応募の本気度
法律事務職員(パラリーガル)を志望する本気度を重視して見る事務所も多いです。
単なる事務職になりたいだけでは当然受かることはありませんので、法律事務職員(パラリーガル)になりたい明確な理由を持っておくこと、それを理論的に説明できるようにしておきましょう。
もしその事務所への転職を本気で考えていれば、より具体的な視点で考えているはずですので、理由を深堀していけば、相応のきちんとした答えを返せると思います。
パラリーガル育成のプロが教える!面接を成功させる為のポイント4つ
ここまでよくある質問とその意図、面接官が知りたいことを解説してまいりました。これらに加えて、どうすれば面接を成功させることができるのかを詳しく解説します。
ちなみに、身だしなみやあいさつが大事という基本的な項目は割愛します。スーツかセミフォーマル、オフィスカジュアルで、清潔感のある格好で臨みましょう。
1:繰り返しの練習が不安を解消する
まず心に留めておくべきポイントは、面接対策はやりすぎて困ることは何ひとつ無いという事です。
特に初めて話す相手、しかも面接官は弁護士ですから、質問に対する回答を作成は必ず用意して、一度文章に起こしておきましょう。そして必ず声に出して練習するのが大事です。
頭の中でまとめられていると思っても、実際声に出してみると,何が言いたいのか分からない回答になってしまうことが多いため、
- きちんと意味の通じる内容なのか?
- 論理的に破綻していないのか
繰り返し練習することが成功へのコツです。
2:質問には結論から入り,回答は20秒以内にまとめる
弁護士や法曹業界の人間(裁判所書記官等)に限った話ではありませんが、社会人で仕事ができる方は結論から入らずダラダラ話す人を嫌う傾向があります。効率の良い人は大事な場面で無駄な話をすることはありません。
もし、答えた内容では不十分であれば追加で質問が来りますので、これに対してまた20秒以内で端的に回答する。
これを繰り返す会話のリズムをとることも大事です。なんとなく淡白になる気がしてしまうかもしれませんが、これで問題ありません。
面接の手応えは雑談による印象も大事ではあるものの、まずは回答に端的に答える基本が出来ての応用です。
3:要所でしっかり笑顔を出す
笑顔の有無は面接の合否に大きく影響します。これはとある実験『面接コミュニケーションにおける笑顔の同調度が評価に与える影響の検証』という論文でも実証されています。
被面接者29名に対して評価実験を行ったところ,面接員の笑顔が被面接者へ同調した時は,評価に影響をほとんど及ぼさなかったが,被面接者の笑顔が面接員へ同調した時は評価に大きく影響し,同調回数が多ければ高い評価をつける可能性が示唆された.
AG法律アカデミーの修了生も、「笑顔で気持ちがいい」という理由で採用された人数知れずおります。論文結果でも「面接官への同調時に笑顔が高評価」を与えることが確認されていますので、是非意識してみてください。
4:この事務所に入所したいという熱意
先ほども出ましたが、これを重視する事務所は多いです。他所ではなぜダメなのか。「うちの事務所で本当に働きたいと思っているのか、今一つ伝わってこなかった」と言われることは意外と多いです。
質問の流れで聞かれることはありますが、最後、面接の終わりや帰り際に,ダメ押しで入所したいという意思をしっかり伝えてくると効果が高いため、テクニックとして押さえておくのがおすすめです。
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まとめ
本記事で解説した内容は以下の通りです。
- 法律事務所の面接でよく聞かれる質問
- 弁護士が面接で知りたい3つのこと
- パラリーガル育成のプロが教える!面接を成功させる為のポイント
特に未経験の方は。
- パラリーガル(法律事務職員)は具体的にどんな業務をすることになるのか
- どのようなスキルが必要で,どういう人物が求められるのか
といったような,この業界に対してきちんと理解しているということを,しっかり伝えられるような受け答えをすることが非常に重要となります。
そして,もう一つ知っておかなければならないのは,法律事務所側が一番欲しい人材は,正直なところ実務経験者であるということです。
多くの法律事務所の求人を見ると「実務経験者優遇」や「応募条件:事務経験者」と謳っていることからも明らかです。
しかし,まだまだパラリーガルの需要の方が高いことから,今であれば未経験者でも十分に法律事務所へ入れますので心配しなくても大丈夫です。
とは言っても,法律事務所に入ったその日から専門用語が飛び交いますし,やはり一般企業の事務業務とは大きく異なりますので,教育する側の負担が大きいというのも事実です。
そこで,近年は,未経験者であっても,法律事務(パラリーガル)の基礎をある程度学んだうえで,求人にエントリーする人が多いことから,こうした実務に関する基礎知識を持った人が採用される傾向が強くなっています。
つまり,「全くの未経験者」と「未経験でも実務の基礎知識を持った人」とでは,近年,採用される確率に大きな差があります。
実際,AG法律アカデミーの無料説明会にも,なかなか法律事務所から内定が出ないという未経験者の方が沢山こられますが,AG法律アカデミーの修了生(未経験者)の法律事務所への就職内定率は,6年連続で80%を超えています。
もちろん,法律事務所に入ることがゴールではありません。
入ってからがパラリーガルになるためのスタートです。
- 未経者であっても,法律事務所に入ったその日から,基本的な業務については即戦力としてスムーズにこなすことができる。
- 効率よく且つ着実に法律事務スキルを上げて行くために必須となる「できるパラリーガルになるためのベース(基礎)」を早期に作り上げる。
AG法律アカデミーでは,この2点を実現するためのカリキュラムに沿って,法律事務所への就職・転職を希望される方々をサポートさせて頂いております。
未経験者でも法律事務所への就職が各段に有利になる「パラリーガル資格」の詳細はこちら>>
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