どんな男性がパラリーガル(法律事務職員)に向いているの?
『男性もパラリーガル(法律事務職員)になれる?』
という記事で、男性パラリーガルと女性パラリーガルとでは求められるスキルや職務内容が異なると書きました。
では、男性に求められるものは何か。
今回は「パラリーガルとして求められる男性の人物像」についてお話ししていきたいと思います。
AG法律アカデミーの公式LINEでは、
「自分はパラリーガルに向いているのか?」「最短でスキルの高いパラリーガルになるためには何をしたらいいのか?」などパラリーガル適職診断やパラリーガルとして効率良くスキルを上げる方法が全てわかかる動画を公開しています。
ぜひご活用ください!
「自分はパラリーガルに向いているのか?」「最短でスキルの高いパラリーガルになるためには何をしたらいいのか?」などパラリーガル適職診断やパラリーガルとして効率良くスキルを上げる方法が全てわかかる動画を公開しています。
ぜひご活用ください!
↓↓↓ 公式LINEはこちら ↓↓↓
勤勉でタフな男性
ざっくりと一言であらわすと、
「勤勉でタフな男性」
が求められる傾向にあります。
具体的には以下の人物像がこれにあてはまります。
向上心が強く、努力を怠らない人
専門的な業務をこなせるだけのスキルを
しっかりと身につける必要があります。
なぜなら、法律事務所では、男性の場合、
秘書業務での需要が殆ど無いからです。
そして、専門性の習得、スキルアップには
向上心と不断の努力が欠かせません。
従って、男性パラリーガルには、
向上心が強く、努力を怠らない人が求められます。
怯まずに立ち向かう精神的なタフさを持った人
弁護士が扱う案件の中には、強圧的な事件関係者や依頼者とかかわりを持たざるを得ない場合も少なくありません。
そのような人たちと対峙する場合、
女性パラリーガルでは、太刀打ちできません。
従って、
強圧的な相手にも怯むことなく、主張すべきことはしっかり主張し、
毅然たる態度で立ち向かうことのできる、
精神的なタフさを持った人が求められます。
女性が多い法律事務所の中で、このような男性パラリーガルは、
弁護士からすると、とても心強いパートナーです。
実務では、バリバリ働く沢山の男性パラリーガルが、弁護士と二人三脚で活躍しています。
パラリーガルは、男性にとっても、とても魅力的なお仕事です!
The following two tabs change content below.
AG法律アカデミー
2010年よりパラリーガル資格やパラリーガル実務に関することの他,法律事務所への就職情報などを配信しているパラリーガル(法律事務)専門のWebメディア。
パラリーガル育成の専門スクールが,信頼性と質の高い情報をお届けします。
最新記事 by AG法律アカデミー (全て見る)
- どんな男性がパラリーガル(法律事務職員)に向いているの? - 2025年3月3日
- 国選弁護事件の被疑者・被告人などから贈り物を受け取ってはいけません - 2025年2月27日
- 【適正チェック】事務職・事務系に向いている人の8つの特徴と向いていない人|一般事務に求められるスキルと転職するなら役立つ資格 - 2025年2月16日