国選弁護事件の被疑者・被告人などから贈り物を受け取ってはいけません

国選弁護の被疑者や被告人あるいはその関係者が、
「お礼」や「お土産」と称してお菓子や特産品などを贈ろうとする場合があります。

しかし、国選弁護人の報酬や費用は国から支払われるものとされており、
被疑者等から金品等を受領することは、弁護士職務基本規程の49条に違反します。

頂いたものがお菓子であっても、
場合によっては懲戒処分の対象となってしまいますので、安易に受け取ることは絶対にやめましょう。

また、郵送で送られた場合にも、受取りを拒否するようにしましょう。

ただし、贈り物を辞退する場合には、
相手に失礼のないよう、しっかりと事情を説明し、丁寧に礼儀正しくお断りするよう心掛けましょう。

》パラリーガルとは?元弁護士が専門家視点でパラリーガルの仕事内容・給料・将来性を徹底解説

 


The following two tabs change content below.

パラリ部

2010年よりパラリーガル資格やパラリーガル実務に関することの他,法律事務所への就職情報などを配信しているパラリーガル(法律事務)専門のWebメディア。 パラリーガル育成の専門スクールが,信頼性と質の高い情報をお届けします。