必見!事務職の転職は正社員でパラリーガルに!
事務職の転職は正社員でパラリーガルに!
事務職で転職したいんだけど、
やりがいや、面白みのある仕事って何だろう???
事務職は、これといった専門スキルが身につかないから、
年齢を重ねると、正社員で転職するのは難しいなあ・・・。
そんな風に、悩んだりしたことはありませんか?
最近、テレビドラマで、
「リーガルハイ!」や「99.9%-刑事専門弁護士」が
話題となったようですね。
これらのドラマで注目を浴びた、
「パラリーガル」も事務職です。
「私もパラリーガルになれたらなあ。」
「でも、私は法律のことなんて全然わからないし、普通の事務OLだし、
こんな私にパラリーガルには、難しいよねえ・・・。」
そう思ったりしていませんか?
しかし、実は、
パラリーガルとして法律事務所に就職するために
国家資格や難しい法律知識は必要ありません!!
たとえば、以下につき、当てはまる点がある人は、
パラリーガルとしての素質があるといえます。
パラリーガルに向いている人の特徴
┃サポート業務が得意な人
弁護士が職務に専念できるような働きやすい環境を整えることが、
最もパラリーガルに求められるスキルです。
自分が先頭に立って何かをするより
誰かをサポートすることが上手な人は、
パラリーガルに向いています。
事務職のOLさんは、上司や営業マンのサポートを行ってきたでしょうから、
パラリーガルに向いているでしょう。
┃事務処理能力に自信がある人
法律事務所の事務手続きは膨大な量にのぼります。
指示された事務仕事を、淡々と正確かつ迅速に処理するのが
比較的得意だという人は法律事務職員に向いています。
事務職のOLさんは、日々事務作業をしてきたでしょうから、
パラリーガルに向いているでしょう。
┃向上心を持った人
法律事務所で取り扱う事件の種類は沢山あり、
当然、事務手続きも数えきれないほどあります。
日々自ら学んでどんどんスキルアップを図ろうとする
気持ちを持つ人は、パラリーガルに向いています。
┃明るく、多少のタフさがある人
法律事務所は様々な法的トラブルを扱う所で、とても忙しいです。
ショッキングな事件や深刻な問題も多くあります。
ですから、肉体的にも精神的にも多少のタフさは必要になります。
そんな職場だからこそ、いつも明るく元気に仕事のできる人は、
弁護士にとっても事務所にとっても必要とされます。
このように、パラリーガルは、スキルがものを言う専門事務職であるため、
正社員での採用が多く、年齢に関係なく、
一生続けて行くことのできる仕事なんですよ。
AG法律アカデミー
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